BIO
インターネットで見かけた印象的な画像や、映画のシーンなど、「どこかで見た物語」をモチーフとする。「見えたこと/見えないこと」をテーマに、油絵ならではのストロークを用いて時に忠実に再現し、時にはあいまいに塗りつぶしながら、記憶化したイメージを絵画に転換する。
絵を描くというプロセスを通じて、⽬で⾒たもの、⾃分で撮った写真、インターネットで⾒た画像などの「⽬に⾒える」情報から「⽬に⾒えない」物語を引き出し、その世界を時には忠実に、時には絵画ならではのストロークで曖昧に表現したきた。(過ぎゆく⽇常のなかに⾒つけた何気ない瞬間)
<EDUCATION>
2020年
武蔵野美術大学油絵学科 卒業
<SOLO EXHIBITION>
2023年
Another Film( 銀座蔦屋書店 FOAM COMTEMPORARY・京都岡崎蔦屋書店 GALLERY EN ウォール)
Reverie (阪急うめだ本店・大阪)
2022年
nonfiction image (biscuit gallery・東京)
Flicker(西武渋谷店・東京)
2021年
みちばたの手紙(SCÈNE・東京)
2020年
URTLAMARINE(西武渋谷店)
<GROUP EXHIBITION / ART FAIR>
2022年
ENTROPY( THE LOOP GALLERY・東京)
2021年
ARTIST‘S FAIR KYOTO(京都文化博物館別館)
2020年
nine colors XIV(西武渋谷店)
LOVE & ART Xmas 2020(銀座蔦屋書店)
2019年
シブヤスタイルvol.13(西武渋谷店)
<COLLABORATION>
2023年
HOTEL THE COMPACT アートプロジェクト(BALNIBARBI)
2022年
THE PACKAGE by ZOZOVILLA(ZOZOVILLA)
橋爪駿輝・著『さよならですべて歌える』装画(集英社)
2021年
Valentino on Canvas(VALENTINO GARAVANI)