
インターネットで見かけた印象的な画像や、映画のシーンなど、「どこかで見た物語」をモチーフとする。「見えたこと/見えないこと」をテーマに、油絵ならではのストロークを用いて時に忠実に再現し、時にはあいまいに塗りつぶしながら、記憶化したイメージを絵画に転換する。 絵を描くというプロセスを通じて、⽬で⾒たもの、⾃分で撮った写真、インターネットで⾒た画像などの「⽬に⾒える」情報から「⽬に⾒えない」物語を引き出し、その世界を時には忠実に、時には絵画ならではのストロークで曖昧に表現したきた。(過ぎゆく⽇常のなかに⾒つけた何気ない瞬間)