Whatʼs Entertainment? vol.2

May 1 — 31, 2026

Presented by DECAMERON In coming
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2026年5月1日より、新宿・歌舞伎町のアートスペース「デカメロン」にて、下司悠太(げし・ゆうた)による「Whatʼs Entertainment? vol.2」を開催いたします。

下司悠太は2025年10月、同会場にて「Whatʼs Entertainment? 」と題した個展を開催。
前回の個展では、下司が自身の生の現場を通して行う実践や思考が執筆・美術展示・楽曲制作・みそ仕込みパーティーといった多様な方法で発表されました。

今回の「Whatʼs Entertainment? vol.2」 では、下司が生活の主導権を取り戻そうと、生活に必要なものを自作する行動の延長として始めた、「稼ぎを自作する」ことを目指したみそ汁屋「台所」を歌舞伎町で展開します。

「台所」で下司が提供しようとするのは、平凡性である。

経済性の最優先により、奪うことを厭わない活動となっている社会の経済活動を下司は「毎日誰かから詐欺を仕掛けられているようだ」と語る。収奪が当然のように組み込まれた経済活動は、今の発展しきった社会では欠乏を煽る事で絶え間なく需要を作り出し、満足するということを許さない状況が作られ続けている。

そのような状況で下司は次代の拠り所として「平凡性」を掲げる。
彼は展示期間中、毎日みそ汁を作り、新宿・歌舞伎町の人々に提供します。そしてそれを写真に撮って1枚ずつ並べます。
平凡なみそ汁と米の写真。それらは単なる記録ではなく、反復されることで、普段は意識されない「平凡」の輪郭を浮かび上がらせます。
写真は少しずつ蓄積し、風景のように変化していきます。
みそ汁という料理を、季節や状況による具材の変化に柔軟に対応出来る”平凡維持システとして機能させることで、下司の「台所」は発展しきって透明化した平凡性の価値を立ち上げ、提供する場になるでしょう。

[アーティストプロフィール]
下司悠太(げし・ゆうた)
米とみそ汁の朝ご飯屋「台所」店主。
大学卒業後、会社員として勤めながら家事代行業を兼業。
2021年ごろ会社と家事代行を辞め、「反抗的味噌汁」を自費出版。 自身が社会人になった頃から始めた、米と味噌汁で生活を成立させることやボイコットのために自作できる服を設計する、等の行動を 発表し始める。 主な個展に「鉛筆はけずらないとつかえない」(2024, VALLOONSTUDIO SHIBUYA・東京)、「公開生活」(2023, アト リエサロンコウシンキョク・東京)、「ある日友達に地球のことを 教えてと言われた」(2022, SALON DU DAHU ・神奈川)、「反抗 的味噌汁」(2022, アトリエサロンコウシンキョク・東京)など。 主なグループ展に「NEW Days」(2025, Art Center NEW・横浜)、 「漂流祝祭日」(2023, 横浜市民ギャラリー・横浜)などがある。

[展示概要]
展覧会名:「What’s Entertainment? vol.2」
会期:2026年5月1日(金)〜5月31日(日)
会場:デカメロン
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-12-4
営業時間:18:00〜24:00
休廊日:日曜・月曜
※毎週日曜(5/3・5/10・5/17・5/24・5/31)は
7:00〜10:00で朝営業あり

ARTISTS

  • 下司悠太

VENUE

NOTES

展覧会名:「What’s Entertainment? vol.2」
会期:2026年5月1日(金)〜5月31日(日)
会場:デカメロン
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-12-4
営業時間:18:00〜24:00
休廊日:日曜・月曜
※毎週日曜(5/3・5/10・5/17・5/24・5/31)は
7:00〜10:00で朝営業あり

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