AFRICOLOUR Ⅲ
Apr 3, 2026 —
GASBON METABOLISMでは、DIGINNER GALLERYとの共同企画として、写真家サルフォ・エマニュエル・アノー(Sarfo Emmanuel Annor)個展『AFRICOLOUR Ⅲ』を開催いたします。
サルフォ・エマニュエル・アノーは、スマートフォンを用いてガーナの都市、コフォリドゥアに暮らす若者たちの姿を鮮やかな色彩で写し出すアーティストです。身近な布やオブジェを用いながら、日常のなかに潜むエネルギーや希望、そしてコミュニティの豊かな関係性を捉えた作品は、アフリカの若い世代が持つ想像力と未来へのビジョンを力強く映し出しています。
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2024年にDIGINNER GALLERYがサルフォの作品を初めて紹介した時、彼はまだ21歳でした。彼の作品はパリの Bridge Gallery キュレーションのもと、欧米のギャラリーやアートフェアを中心に紹介されていましたが、アジアでの展示は本展が初となりました。高価な機材を用いず、iPhoneを使って撮影するという彼の制作スタイルは、Z世代ならではのリアリティを持ちながら、新しい写真表現の可能性を感じさせるものでもありました。
サルフォの作品は Fisheye Magazine、The Guardian、les Beaux Arts Magazine、Cultured Magazine、Le Quotidien de l’Art など多くのメディアで紹介され、i-D Magazine「Hot Creatives 2022」にも選出。さらに Photo Vogue Festival 2023の助成対象アーティストにも選ばれるなど、国際的に注目を集めています。
本展「AFRICOLOUR」は、DIGINNER GALLERYでの初回展示を起点に巡回形式で展開されてきました。第3回目となる本展では、ガーナの若者たちの日常に宿る瑞々しいエネルギーと、色彩に満ちた瞬間を通して、アフリカの現在と未来の姿をあらためて提示します。ぜひこの機会に、サルフォ・エマニュエル・アノーが捉える鮮やかな世界をご高覧ください。
◆Profile
Sarfo Emmanuel Annor(サルフォ・エマニュエル・アノー)
サルフォ・エマニュエル・アノー(2002年生まれ)は、ガーナのコフォリドゥアに住む若者たちの物語や夢を色彩で表現しているビジュアル・アーティスト。彼はスマートフォンを使って、地元の若者のカラフルなイメージを撮影し、現代のアフリカのダイナミックなストーリーに新たな解釈を与えることで、肖像画の芸術を復活させている。
サルフォは彼の作品を通して観客にセラピーを提供しながら、美しいアフリカの物語を伝えたいと願っている。サルフォはコフォリドゥアの子どもたちを描くことで、アフリカ大陸の未来を形づくる上でのアフリカの若者の持つ重要性と、その若者たちのもつパワーを示唆している。iPhoneのレンズと楽観的な目を通して、彼はアフリカ大陸のビジョンを表現する。
サルフォの作品は、彼の周囲のコミュニケーションに富んだエネルギーに触発され、日常生活の瞬間の美しさを明らかにし、特別なオブジェと一緒に撮影されたそれぞれの被写体の奥底にある本質を捉えている。
サルフォ・エマニュエル・アノーは、Fisheye Magazine、The Guardian、les Beaux Arts Magazine、Cultured Magazine、Le Quotidien de l’Artで紹介されている。また、i-D Magazineの「2022年の最もホットなクリエイティブ」にも選ばれ、最近ではPhotoVogue Festival 2023の助成対象者にも選ばれた。
ARTISTS
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Sarfo Emmanuel Annor
VENUE
- URL
- https://www.instagram.com/gasbon_gasbook/
- 住所
- 12 Asao Shinden, Akenocho, Hokuto-shi 408-0205
- 開館時間
- 11:00 — 17:00
- 休館日
- Tue・Wed・Thu
- 入館料
- 無料
ORGANIZERS
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GASBON METABOLISM