Ryotaro Kato

Japanese, b. 1974

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BIO

幸兵衛窯 八代 加藤亮太郎は美濃桃山陶の伝統に正面から立ち向かい、自ら窯を築き、穴窯焼成の志野、引出黒、織部、黄瀬戸など、特に茶盌の制作に力を入れています。また書と陶が融合した作品や、異素材とのコラボレーションも積極的に手掛けています。これからの美濃を牽引すると期待される存在であり、その年の最も優秀な作家に対して授与される「2023年度 日本陶磁協会賞」を受賞しています。

1974 七代加藤幸兵衛の長男として生まれる
2000 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了
2000 家業の幸兵衛窯に入る
2014 パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2014 幸兵衛窯八代目を継承
2014 幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
2018 興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
2021 岐阜県芸術文化奨励受賞
2024 日本陶磁協会賞受賞

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