ADFアートギャラリープロジェクトVol.52|沖田愛有美 個展「潮汐はまた雲を攪(か)く」が開催

Nov 20 — Dec 2, 2026

Presented byADF Art Gallery Project近日開催
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ADF(NPO青山デザインフォーラム)は、アート企画展「ADF Art Gallery Project」の第52回目として、漆をメディウムに絵画制作を行うアーティスト沖田愛有美の個展「潮汐はまた雲を攪(か)く」を2026年11月20日(金)から12月2日(水)まで、表参道のGARDE Galleryで開催いたします。初日の11月20日(金)18時から20時まで、オープニングレセプションを開催いたします。どなたでもご自由にご参加いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 沖田は、自然界における循環や変化に着目し、漆という素材を通して、目に見えない大気の気配や自然の営みを描き出しています。 漆は、ウルシの木が傷口をふさぐために分泌する樹液であり、その乾燥や発色は温度や湿度に左右されます。沖田は、こうした素材の自律的な反応を受け入れながら、描く、研ぐ、磨くという工程を重ねる制作を、自然との「共同制作」と捉えています。 これまで森や植物を主題としてきた沖田は、三重県の真珠養殖場を訪れた経験をきっかけに、海へと関心を広げました。傷を起点として生まれる真珠と漆の共通性、そして森に降る雨が川を経て海の生態系を育むというつながりは、新たな制作の着想となっています。 本展「潮汐はまた雲を攪く」では、森や植物を描いた作品に加え、海や空、天候を主題とする新作を発表します。雲から雨、森、川、そして海へとめぐる水の循環をたどりながら、自然と人間、素材と環境の関係性を見つめ直します。 時間とともに透明度を増し、色彩を変化させていく漆の層には、制作時の大気の気配が映し出されています。沖田の作品は、絶えず変化し続ける自然の姿を、漆特有の色彩と艶を通して浮かび上がらせます。

VENUE

住所
東京都港区南青山5-2-1 NBF ALLIANCEビル4F
開館時間
11:00 — 18:00
休館日
Holiday・Sun

主催

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