糸生ナナミ × 大貫蘭 二人展

Mar 12 — Apr 22, 2026

MEDEL GALLERY SHU企画/糸生ナナミ × 大貫蘭 二人展 場所:パンとエスプレッソと芝浦ギャラリー 住所:〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-13-1F 営業:8:00~18:00 定休:定休日なし 電話:03-6435-3375 JR田町駅から徒歩10分 入場料無料 ※当店はギャラリー併設型ベーカリーカフェです。 ※入場料は無料ですが、飲食代は別途費用がかかります。 ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 展覧会ステートメント パンとエスプレッソと芝浦ギャラリーでは、3月12日より4月22日まで、糸生ナナミ・大貫蘭による二人展を開催いたします。 新進気鋭の作家であり抽象画というフィールドでは共通点を持つ両者ですが、表現される世界は、糸生は静かな海を、大貫はアグレッシブな熱情を彷彿とさせる色調で、それらは対極のような存在にも感じられます。 一見相反するようですが、両者の共通点は定まらず絶えず蠢く揺らぎを見据えて捉え、自己あるいは世に対しての問いに向き合い続ける姿勢を感じられる点です。 彼女らは日常生活の中に埋もれていく、けれど確かに存在する揺らぎを掬い取り、作品として形にしています。作品として昇華されることにより、埋もれていくはずだった感情は実在を持っているかのようです。 その手触り、現れる存在の痕跡を、ぜひこの機会に会場でご高覧賜りますようお願い申し上げます。 ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 糸生ナナミ|ito nanami 不可視の王国 _____それは海のように揺らぎながら漂い流れ、絶えず動き続ける領域である。 私にとって絵画とは"形になる前のもの"へと向けられた形而上学的探求であり、現象が生まれる起源そのものを問う行為である。 ドゥルーズが語るように、差異とは静止を拒み、揺らぎながら世界を生成へと駆り立てる力であり、反復とは同じものの回帰ではなく差異が姿を変えながら現れる運動である。 不可視的存在、まだ名を持たない気配や存在が眼前に現れようとする"起源の時間"に触れるということ。それは、差異という揺らぎと、反復といううねりの中で、絶えず新たな芽が生まれ続ける終わりなき運動である。 私は画面の上で起こる小さな出来事を微細な差異として掬い上げ、深海の層のように静かに留めていく。 2024年 第11回未来展(日動画廊) 2025年 2人展『天使のための願望は』(gallery33) 2025年 JOSHIBIJION2024 2025年 個展『終焉、、いいえ、それは曖昧で』 大貫蘭|onuki lan 日本とペルーのハーフとして生まれた自分自身を出発点にし、人間の中に共存する異なる自身がせめぎあう姿を描くことで、見る人が自らの中のアイデンティティの矛盾や多面性を受け入れられるような絵画を目指している。 2005年 東京都出身 2024年 JOSHIBI PORTRAIT渋谷展 2025年 幸子さん展(4人展) 2025年 第78回女流画家協会展 2025年 第12回未来展(日動画廊) 2025年 第92回独立展

VENUE

住所
東京都港区芝浦4丁目9−13 グランドプレシア芝浦 1F
Tel
03-6435-3375
開館時間
08:00 — 18:00
備考
当店はギャラリー併設型ベーカリーカフェです。 入場料は無料ですが、飲食代は別途費用がかかります。

NOTES

展示作品はArt-Hack オンラインストアでご覧いただけます。
https://shop.art-hack.com/collections/ex-pes-itoo-onuki

主催

企画・運営

  • MEDEL GALLERY SHU

出展・参加

  • 糸生ナナミ

  • 大貫蘭