百鬼夜行
Aug 1 — 16, 2025
日本美術の伝統である「涅槃図」や「十界図」、そして妖怪譚をベースに、現代の東京の空気感をまとったキャラクターたちを、独特のユーモアで描きます。 今回OGATAが選んだモチーフは「百鬼夜行図」です。 現代社会に生きる我々の姿を、滑稽で、愛らしい妖怪たちの姿に投影し、見えない世界を可視化します。眠る夜の街を行進する、RYO OGATAが描き出す現代の「百鬼夜行」をどうぞお楽しみ下さい。 - ◆Statement/ステートメント 人間達が寝静まった夜道を行進する妖怪達の群れ「百鬼夜行」 古来より妖怪は私達の生活と表裏一体の関係であった。 その土地の風土や慣習、コミュニティによって変化し続けるその伝承は口伝、絵画、文献と様々な形として残されており現代社会と地続きのものである。 そして彼らは完全な超自然的な現象かと問われればそうでもなく、勿論人間そのものでも無い。いわば自然界と人間界の橋渡し的存在と言えるだろう。 都市の夜道を行進する妖怪達が百鬼夜行する様を描く。路肩のゴミを鴉と共に漁る者、人間に化けて出る者、様々である。 妖怪達が僕ら人間に対して何を伝えようとしているのか。 妖怪と対峙した時、僕らが妖怪だったことに初めて気がつくのかも知れない。
ARTISTS
尾形凌
VENUE
- 住所
- 〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
- Tel
- +81 3 6421 1517
- 開館時間
- 11:00 — 19:00
- 休館日
- Mon
- 備考
- 展示会によっては休廊日が異なる場合もございます。 詳しくはホームページをご覧ください。展示会最終日は撤収のため17:00迄になります。
