
角田笑香の作品には人の顔や体の一部が登場し、その像は観る者の目を引きつける。角田にとって⼈の像はひとつの造形要素、構成のピースでしかないが、人の像を用いた画面は作者の意図に反して物語性を発生させている。それらがせめぎ合い融合することで、絵画は単なる3次元空間の再現から脱却し平面として自立した存在になるのだ。 <PROFILE> 2001年 福島県生まれ 2024年 武蔵野美術大学 油絵学科油絵専攻 卒業 2024年 武蔵野美術大学 造形研究科修士課程美術専攻油絵コース 在籍 <SELECTED EXHIBITIONS> 2024 「grid3」 biscuit gallery,東京 2023 「Raising Piggy with ketchup」 Room_412, 東京 「cult of personality」 KATSUYA SUSUKI GALLERY, 東京 2022 「EPIC PAINTERS Vol.10 -PORTRAITS-」 THE blank GALLERY, 東京 「Picky Nicky」 GALLERY33SOUTH, 東京 「Somewhere in between」 THE blank GALLERY, 東京