BIO
違和感”をコンセプトに作品を制作。
彼の作品はスナップ写真を合成したように動きのなく描写された人や物、鮮やかで眩しい人工的な色彩、現在と過去、現実と空想を混ぜ合わせて描かれた彼の心象風景。その風景は不可思議な違和感を感じさせる神秘的な世界を作り出す。
サンフランシスコでシルクスクリーンを主に版画を学び、その後New Yorkに移りペインティングに転向、アメリカのサンフランシスコとニューヨークという両海岸で全く違う息吹を感じながら精力的に活動後2005年に日本に帰国。日本では様々な企画展やグループ展への参加、また個展も開催し画家として活躍。またグラフィカルなデザインも得意とし、イラストやステンシルも手がけ、ポールスミスやビームスを始め様々なブランドにデザインを提供している。