Kengo Kito

Artist
Japanese, b. 1977

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BIO

1977年 愛知県生まれ。
2003 年 京都市立芸術大学大学院美術研究科油画終了。
フラフープ、スカーフ、鏡などの日常にありふれた既製品を用いて、現代的なカラフルな色彩や光を抽出させながら生命体や宇宙の広がりを感じさせる作品を数多く発表し、国内外で高く評価されている。

主な個展に「Unity on the Hudson」Hudson River Museum (N.Y.、アメリカ) 2023年、「せんをはかる」rin art as sociation 2023 年、「Lines鬼頭健吾展」神奈川芸術劇場<アトリウム> 2022年、「Reconnecting」JAPAN HOUSE Gallery ( ロサンゼルス、アメリカ) 2021年、「Full Lightness」京都市京セラ美術館 2020年など。主なグループ展に、「DOMANI・明日展」国立新美術館 2021年、「世界制作の方法」 国立国際美術館 2011年など。

<SOLO EXHIBITION>
2023
「線について」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京)

2022
「Lines 鬼頭健吾展」神奈川芸術劇場<アトリウム>(神奈川)

2021
「big rip」rin art association(高崎、群馬)
「Reconnecting」JAPAN HOUSE Gallery(ロサンゼルス、アメリカ)

2020
「Full Lightness」京都市京セラ美術館(京都)

2019
「Light in Emptiness」rin art association (高崎、群馬)

2018
「cart wheel galaxy」ガトーフェスタ ハラダ本社ギャラリー(高崎、群馬)
「color color color color color color」ガトーフェスタ ハラダ本社ギャラリー(高崎、群馬)

2017-2018
「MULTIPLE STAR I-III」ハラ ミュージアム アーク現代美術ギャラリーA (渋川、群馬)

2017
「cart wheel galaxy」rin art association(高崎、群馬)
「YCC Temporary鬼頭健吾」YCC Temporary(横浜、神奈川)

2016
「Kengo Kito」西武渋谷店B館8Fオルタナティブスペース(東京)
「Time Travel - Tokyo」ケンジタキギャラリー(東京)
「KENGO KITO Interstellar」京都造形芸術大学Galerye Aube(京都)

2015-2016
現代ドローイング国際芸術祭 企画展「KENGO KITO STRUCTURES」BARBARA(ポーランド)

2015
「Reflection 反映」(五島記念文化賞 美術新人賞研修帰国記念)KENJI TAKI GALLERY(東京)
「鬼頭健吾展Symbiosis 共生」ガトーフェスタ ハラダ本社ギャラリー(高崎、群馬)
「Migration 回遊」(五島記念文化賞 美術新人賞研修帰国記念)群馬県立近代美術館 展示室5(高崎、群馬)

2014
「cosmic surface」ケンジタキギャラリー (東京)
「鬼頭健吾展 active galaxy」ガトーフェスタ ハラダ本社ギャラリー(高崎、群馬)
「SIMULACRUM」WOOSONギャラリー(テグ、韓国)

2013
「Kengo Kito:untitled(hula-hoop)」ジョイス・ギャラリー(北京、中国)
「cosmic hill」A Sin Place(ベルリン、ドイツ)

2012
「carousel」KENJI TAKI GALLERY(名古屋、愛知)

2010
「変成態 - リアルな現代の物質性(Vol.7 鬼頭健吾)」ギャラリーαM(東京)
「color colour」KENJI TAKI GALLERY(名古屋、愛知)
「Kengo Kito - Cosmic Surfing」The Daiwa Anglo-Japanese Foundation 大和日英基金ギャラリー(ロンドン)

2009
「flimsy royal」Humanities Gallery(ロングアイランド大学プルックリン校、ニューヨーク)

2008
「cosmic elements」Esplanade(シンガポール)

2007
「鬼頭健吾/tower」ギンザ・コマツ1Fアートスペース(東京)
「luminary」KENJI TAKI GALLERY(名古屋、愛知)

2006
「shimmer」KENJI TAKI GALLERY(名古屋、愛知)

2004
「cosmic dust 」KENJI TAKI GALLERY(東京)
「quasar 」GALLERY KOYANAGI(東京)
「新作展」 KENJI TAKI GALLERY(名古屋、愛知)

2003
「粒」mori yu gallery (京都)

1999
「star maker」アートスペース dot (西春町、愛知)

<GROUP EXHIBITION>
2022-2023
「MASATO KOBAYASHI + KENGO KITO」MtK Contemporary Art(京都)

2022
「Study:大阪関西国際芸術祭」グランフロント大阪(大阪)
「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル地下1F(京都)
「N/World」MtK Contemporary Art(京都)
「色と感情」POLA MUSEUM ANNEX(東京)
「アートスロープ」西武渋谷店B館 8階=美術画廊・オルタナティブスペース(東京)
「POLYPHONY」ARARIO GALLERY(上海)
「FictionとFeeling」西武池袋本店(東京)

2021-2022
「生の軌跡」アーツ前橋(群馬)

2021
「太陽」MtK Contemporary Art(京都)
「今どきアート」富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館(群馬)
「鬼頭健吾(京都芸術大学)×薄久保香(東京藝術大学)推薦作家展」西武渋谷店B館8階=美術画廊(東京)
「constellation #02」rin art association(高崎、群馬)
「居場所はどこにある?」東京芸術大学大学美術館陳列館(東京)
「DOMANI・明日展」国立新美術館(東京)
「up_01」GINZA SIX(東京)

2020
「HAMAMATSU SESSION vol.2」静岡県浜松市平野美術館(静岡)
「絵画のミカタ」群馬県立近代美術館(高崎、群馬)
「constellation#01」rin art association(高崎、群馬)
「燦三と照りつける太陽で、あつさ加わり体調を崩しがちな季節ですが、規則正しく健やか奈日々をお過ごしください。展」西武渋谷(東京)

2019
「大鬼の住む島」WAITINGROOM(東京)
「Premium Furniture x Art」西武渋谷(東京)
「アイチアートクロニクル展」愛知県美術館(愛知)
「ギホウのヒミツ」高松市美術館(香川)
「つなぐ ・比べる」富岡市立美術博物館(富岡、群馬)

2018
「ARTISTS' FAIR KYOTO」京都文化博物館別館(京都)
「六本木アートナイト2018」国立新美術館(東京)

2017
「echo of the echoes」西武渋谷店B館8階 美術画廊・オルタナティブスペース(東京)
「アートはサイエンス」軽井沢ニューアートミュージアム(長野)

2016
「どこにもない新しい場所」西武渋谷店B館8F美術画廊(東京)
「想像の構築と制限」セゾンアートギャラリー(東京)
「DOMANI・明日展PLUS」KYOTO ART CENTER(京都)
「とろエンナーレ2016」登呂博物館(静岡)
「思い出の中のゆらめき-Jコレクション」名古屋市美術館 地下1F常設展示室3(愛知)
 アートプロジェクト高崎「THE ECHO」高崎シティギャラリー第一展示室(高崎、群馬)

2014-2015
「エスプリディオールーディオールの世界」玉屋AS ビル(東京)
「COSMOS/INTIME La Collection Takahashi」パリ日本文化会館(パリ、フランス)

2013-2014
「 Now Japan; Exhibition with 37 contemporary Japanese artists」クンストハルKAdE( アメルスフォールト、オランダ)
「Mono No Aware,Beauty of Things.Japanese Contemporary Art」 エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)

2013
「大和コレクションⅥ-世界の手がかり」沖縄県立博物館・美術館(沖縄)
「Education,education and education vol.1 ぺインティングー現代生活の画家」倉敷芸術科学大学11 号館Zone(倉敷、岡山)
「THE ECHO - Spreading of Light」(展示、兼企画)ケルン日本文化会館(ケルン、ドイツ)

2012
「LADY DIOR AS SEEN BY」和光並木館(東京)/ Triennale di Milano(ミラノ、イタリア)
「大和コレクションV-新しい写真の展開」沖縄県立博物館・美術館(那覇、沖縄)
「カルペ・ディエム 花として今日を生きる」豊田市美術館(豊田、愛知)
「 一枚の絵の力」ナディッフ ギャラリー(東京)
「 THE ECHO – ALTHOUGH I AM STILL ALIVE」(展示 兼 企画)クンストラウム・クロイツベルク/ベタニエン(ベルリン)

2011
「 Art in an Office─印象派・近代日本画から現代絵画まで」豊田市美術館(豊田、愛知)
「アーティスト・ファイル 2011 - 現代の作家たち」国立新美術館(東京)
「世界制作の方法」 国立国際美術館(大阪)

2010
「Group Show」ギャラリー小柳(東京)
「台頭するアジアのアーティスト達」(アート・グワンジュ)金大中コンベンションセンター(光州、韓国)
「pig ment」ランズベルガー・アレーの中央食肉処理場跡(ベルリン、ドイツ)
「五島記念文化財団20 周年記念展 美の潮流」Bunkamura ザ・ミュージアム(東京)

2009
「バロック・プラスティック」I - MYU Projects(ロンドン、イギリス)
「天球極 漆とアートの饗宴」豊田市美術館、高橋節郎館(豊田、愛知)
「サークル」愛知県立藝術大学旧教員住宅(長久手町、愛知)
「No Man's Land 創造と破壊@フランス大使館」在日フランス大使館(東京)

2008
「Jungju An,Kengo Kito,Kae Masuda,Hiroharu Mori,Robert Platt,Ataru Sato,Kouichi Tabata」GALLERY KOYANAGI(東京)
「Twenty.」デイズド・アンド・コンフューズド・ギャラリー(ロンドン、イギリス)
「The Echo」 (展示 兼 企画) ZAIM(横浜、神奈川)

2007-2008
「六本木クロッシング2007未来への脈動 」森美術館 (東京)

2007
「HAPPY HOUSE」ZAIM(横浜、神奈川)
「イリュージョンの楽園」MA2 Gallery(東京)

2006
「鬼頭健吾+ロバート・プラット」ギャラリー小柳(東京)
「食と現代美術 part2-美食同源」BankART1929、および周辺の店舗(横浜、神奈川)
「マーチpart1」ケンジタキギャラリー(名古屋、愛知)
「VOCA 展 2006 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
「鬼頭健吾 + 田幡浩一」トーキョーワンダーサイト渋谷(東京)
「福武ハウス in 越後妻有アートトリエンナーレ2006」旧名ヶ山小学校(十日町、新潟)

2005
「ベリーベリーヒューマン」 豊田市美術館(豊田、愛知)

2004-2005
「 日本の新進作家 vol.3 新花論」 東京都写真美術館(東京)

2004
「黄色の庭(弐)」 mori yu gallery (京都)

2003
「黒の庭(壱)」 mori yu gallery (京都)
「群馬青年ビエンナーレ’03 」群馬県立近代美術館(高崎、群馬)

2002
「Accretion Disk」 mori yu gallery (京都)
「Garden」企画 長谷川祐子ギャラリーSUZUKI (京都)
「snow white」企画 長谷川祐子 同時代ギャラリー (京都)

2001
「現代美術名古屋2001 NAGOYA」 名古屋市民ギャラリー矢田 (名古屋)

1999
「cosmic flavor」 アートスペース dot (西春町、愛知)

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